なぜ早期教育をしようと思ったのか

なぜ早めに学習を取り入れようかと思ったのは

私は心理学を勉強しているので

3歳までに無意識が80%作られることは知っていました。

 

今抱えている精神的な問題や能力についても

この7歳までくらいのが大きく影響をあたえています。

 

我が身を振り返っても

きょうだいや夫をみても

まさしく小さい頃に出来上がったものが

ある一定の時期に止まり

その能力や思考のなかで

その価値観を試すかのように使用しています。

 

ある一定のところまでいくと止まり

ひたすらその材料を使って

現実を試しているので

そのある一定までいくまでに

どれだけ吸収できるのかが大きいのかなと思っています。

 

 

うちの母は姉に英才教育をあたえました。

早めに文字を覚えさせました。

なので早く本が読めるようになりました。

 

でもすごく賢くなりすぎたので

これでは周りの子との格差ができてしまうのではと

私の代では英才教育をしませんでした。

 

そうすると私は本を読むのが苦手な子になりました。

読んでも読んでも集中できなくて

まったく前に進まないのです。

 

20歳すぎになり心理を勉強するために

本を読みだしたことがきっかけで

本が読めるようにようやくなったくらいです。

興味があるところから苦手なものを克服するのが

良かったようです。

 

早教育と天才

 

早教育と天才という本にも書いてありますが

けして早い教育が悪い精神的影響を

あたえるわけではないなと思っています。

 

精神的なものは親の精神状態や理解力によって

子供に影響するのではと思っています。

 

また、

私のきょうだいは生後8週目に

保育園にはいったのですが

 

すくなくとも私は心理をやるまで

愛情不足を感じてしました。

 

「誰にも愛されていない」

「この人は私を愛してくれるのだろうか?」という

誰といても常に不安状態。

 

これはどうやってできたのかは

いつのまにか無意識が構築していたので

推測ではありますが

生後8週目であずけられ

親にあうのは朝と夜。

 

母親は看護師を当時していたので

夜いないこともあったり

仕事疲れでイライラしていたり

夫婦仲がうまくいっていなかったので

その影響もあるように思います。

 

姉も気づいたときには愛情不足を感じていたようです。

 

自分に気づいてほしくて

保育園の子のキーホルダーを

隠したそうです

そうすることで親に目を向けて欲しかったそうなのですが

親はきっと「なんて子なんだ」と思ったでしょう。

それできつく注意したりして

結局わかってもらえずしかも怒られて

となると

ますますと心がささくれだっていきます。

 

私は保育園のときに

怪我をした子が湿布をしていて

周りの先生に気遣ってもらっている姿を見て

気遣ってもらってうらやましい。

私も怪我をしたいと思っていました。

 

とにかく愛情不足でした。

 

それは心理なり何かしらを使ってヒモといていかないと

死ぬまで背負っていく重荷になります。

 

一度できてしまった価値観を変えていくのは

特殊なことをしない限り容易ではありません。

ずっと苦しみ続けるのです。

 

なので特にこの3歳まで

そして7歳までの無意識をうまく構築していく必要があります。

 

どんなに努力しても

その子にとって良くない無意識ができるかもしれません。

 

ですが

このグレン ドーマンさんの本によると

赤ちゃんに教育していくことは

赤ちゃんにそれだけ真剣に関わるので

愛情を感じるのだそうです。

 

いやほんとそうだなと思いました。

 

この本や家庭保育園をしらなければ

もう少し子供にかかわっていなかったかもしれません。

 

ただ一緒にいるってだけかもしれません。

 

どう関わるかの重要性をしり

しっかりと関わるようになりました。